NPO法人東久留米みんなの夢広場 手塚治虫作品を東久留米市内に作ろう!
NPO法人東久留米みんなの夢広場 手塚治虫作品を東久留米市内に作ろう!
NPO法人東久留米みんなの夢広場 手塚治虫作品を東久留米市内に作ろう!

手塚治虫作品のオブジェを制作する為の寄付を募集中![終了]

「NPO法人東久留米みんなの夢広場」設立の目的

  • 東久留米市の3つのシンボル

     我が街、東久留米市には、3つのシンボルがあります。
     
     東久留米の「ひ」の文字をデザイン化、円という静止の状態から外へ飛躍しようとするイメージの中に、発展していく東久留米市の姿を象徴する@市章と、A市民憲章B市民の歌です。
     
     この市民憲章の中に、「知恵をだしあい、進んでまちづくりに参加し、住みよい東久留米をつくります」という一文があります。
     
     東久留米市は、そのような街を目指し、街づくり協議会をつくり、誰もが東久留米に行ってみたい、住んでみたいと思える街づくりを進めています。

    東久留米市役所
  • 手塚治虫先生、市民の思いに応える街づくり、地域振興、街の活性化

     「NPO法人東久留米みんなの夢広場」は、市民憲章に謳われているような東久留米市をつくるために活動しているNPO法人です。

     街づくりのような大きな目標を実現するには、多くの市民、行政、関係諸団体が参画する、広範な活動が必要になります。
     
     マンガ・アニメの神様と言われた手塚治虫先生は、約10年間、東久留米市を生活の拠点としていました。

     「NPO法人東久留米みんなの夢広場」は、東久留米市の多くの方々のご支援をいただき、手塚先生の作品のオブジェ(像)を東久留米駅西口に建立、駅前より小金井街道までを「手塚通り」とし、オブジェを中心に大勢の人が集まる語らいの場(夢広場)を作ることで、皆様の思いや夢に応えることができる街づくり、市内の名所や特産品と連動した地域振興、街の活性化が可能になると考えています。

    清流 落合川
    特産品 柳久保小麦(イメージ)

東久留米市、東久留米市商工会、NPO法人東久留米みんなの夢広場の連携

  •  現在、東久留米市では、デザインマンホールで湧水の妖精るるめちゃんを展開しており、今回の事業は、東久留米市東久留米市商工会で推進する観光事業の一翼として、東久留米がマンガの聖地として自慢できる我が街「手恊謳カ=東久留米市」となれるよう、またこのシンボルが他のイベントとコラボレーションすることにより人々の来訪を促し、市内の特産品、名所、湧水の街をアピールし、地域振興にもなるよう、東久留米市、東久留米市商工会、当法人が協力し、活動を進めています。

     そして、「NPO法人東久留米みんなの夢広場」は、東久留米市市制施行50周年記念の事業として、また地域振興の一環として、東久留米市、東久留米市商工会と連携しながら、手恊謳カの作品であるブラック・ジャックの像を建立するため、募金活動を行わせていただきます。

     ▼詳細は当サイト内のメール受付ページからお問合せください。

    富士見テラスより見える花壇に設置予定
    ブラック・ジャックの像を設置予定の花壇

ブラック・ジャックの選定について

  •  ブラック・ジャックは、1973(昭和48)年の連載開始から10年にもわたり、多くの読者から愛された手恊謳カの代表作の一つであり、医師免許を有していた手恊謳カが、その知識を遺憾なく発揮した作品です。
     
      本作では、天才外科医ブラック・ジャックと助手ピノコが、“生命”と真正面から向き合い、人々を救っていきます。今回のモニュメントを通じて、皆様にも命の大切さを伝えられればと思い、モチーフとしてブラック・ジャックを選定しました。

     ブラック・ジャックの像のデザイン、監修、制作、設置につきましては、手怎vロダクションにお願いする予定です。

      ブラック・ジャックの像が建立された暁には、東久留米駅西口ロータリーの記念モニュメントに併せ、ブラック・ジャックの像を加えた富士見テラスの周辺を、憩いの場「みんなの夢広場」としてご利用いただけるようになります。

     ▼詳細は当サイト内のメール受付ページからお問合せください。

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